読み手「やまだ眸月真」のつぶやき

長崎おもしろ・よもやま話 第30話「錦帯橋とめがね橋、長崎のちまき」

錦帯橋というと、昭和40年代生まれの私達の時代は、中学校の修学旅行で行っていたように思います。
錦帯橋で撮った写真が残っています。
錦帯橋が長崎とつながっていたという、このようなお話があったんですね。
とても興味深かったです。
そして、唐灰汁ちまき。
私の母方の祖母は、佐賀の温泉・古湯の生まれ、佐世保で長い間暮らしていました。
その祖母も唐灰汁ちまきをつくっていたので、どうして祖母は唐灰汁ちまきをつくっていたのかな?と、
この朗読を担当しつつ、祖母のことを思い出しました。
さらに、ちまきといえば、童謡『背くらべ』「粽(ちまき)たべたべ 兄さんが計ってくれた 背のたけ」ですよね。
この間、実家に夫の兄弟全員が集まった時、歌のように柱に傷をつけました。
背の高さではなく、お腹の高さです。
皆でお腹を出して、おへそまでの高さを計ったのですが、そこから夫はダイエットに励んでいます。
そのことも、この朗読をしながら思い出しました。

 
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