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長崎ものしり手帳・特別編
長崎おもしろ・よもやま話
この配信は、東栄不動産株式会社様の
ご協賛でお届けいたします。
長崎おもしろ・よもやま話 第20話
「長崎くんち今昔物語」
このシリーズの最終回。少しくだけたお話で、長崎くんち今昔物語。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
長崎おもしろ・よもやま話 第19話
「聖母像失踪」
大浦天主堂の宝物・マリア像が消えてしまった!という一大事。実際にあったお話です。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
長崎おもしろ・よもやま話 第18話
「左側通行・防犯灯の話」
文明開化の時、「人は右・車は左」の通行の原則も定められました。「せからしか」と色々と軋轢もあったようで…というお話と、諏訪公園の防犯灯のお話です。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
長崎おもしろ・よもやま話 第17話
「はした金(かね)ではかからない」
日本最初の鉄橋のお話。今はコンクリート製に架け替わっている、浜の町アーケード出口の「くろがね橋」のエピソードです。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
長崎おもしろ・よもやま話 第16話
「峠の沙汰も金次第」
長崎街道の難所のひとつ、矢上から長崎旧市街に入る難所中の難所、日見峠。明治に入ると、日本最初の有料道路が開削されます。有名のような、あまり知られないエピソードです。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
長崎おもしろ・よもやま話 第15話
「お諏訪さんに国境なし」
長崎の鎮守「お諏訪さま」にまつわるお話です。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
長崎おもしろ・よもやま話 第14話
「ここで逢うたが九年目」
母の仇は忘れた頃にやってくる。孝行美談…実際にあったお話です。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
長崎おもしろ・よもやま話 第13話
「めがね橋ファンタジー」
長崎の観光名所「眼鏡橋」に関するお話です。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
長崎おもしろ・よもやま話 第12話
「こころをたたむ枕屏風(まくら・びょうぶ)」
色町・丸山の遊女と博多商人のある愛の行方のお話です。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
長崎おもしろ・よもやま話 第11話
「水は軽いほど上等」
長崎は昔から飲み水に苦労させられたようです。その飲み水のお話です。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
長崎おもしろ・よもやま話 第10話
「はじめ、こうふく、いま、そうふくじ」
長崎に幾つかある中国寺・唐寺の寺号・名前などに関するお話です。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
長崎おもしろ・よもやま話 第9話
「玉はあれども」
長崎の七不思議のひとつといわれている、大波止・ゆめタウン夢彩都入口辺りにある「大波止の鉄砲(てっぽ)ん玉」 のお話です。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
長崎おもしろ・よもやま話 第8話
「のぞきからくり・天国と地獄」
長崎ならでは、摩訶不思議な語感「バテレン」 バテレンの魔法のお話です。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
長崎おもしろ・よもやま話 第7話
「色衣(しきえ)に隠した二重人格」
深堀騒動と並び、長崎三大騒動のひとつとされる、景岳事件の顛末です。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
長崎おもしろ・よもやま話 第6話
「合戦異聞(かっせんいぶん)「ゆーた・くちゃ・かわすな」
時は戦国時代。このシリーズ第1話〜第3話に登場した、鍋島深堀支藩主従の戦場でのエピソード。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
長崎おもしろ・よもやま話 第5話
「まぼろしの二つの神宮寺(じんぐうじ)」
長崎の山、金比羅山と岩屋山。この二つの山に、同じ名前のお寺があった…という、奈良時代からのお話です。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
長崎おもしろ・よもやま話 第4話
「河童の叫び!きれいな川に戻してくれ!」
長崎ならでは、のんびりしたカッパのお話。ポッドキャスト「長崎の民話 第5話」にも登場する水の神様「水神社」 その神主さんが主人公です。神主さんの家柄、渋江家とカッパ族のただならぬ関係とはいかに。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
長崎おもしろ・よもやま話 第3話
「大評判・長崎忠臣蔵 またの名を 深堀騒動 その3」
斬られ損の権力者、町年寄・高木彦右衛門と佐賀藩深堀領の武士との間に起きた討ち入り事件。長崎版・忠臣蔵「深堀騒動」その3。赤穂浪士のお手本、並びに寺坂吉右衛門のこと、いよいよ大団円となります。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
長崎おもしろ・よもやま話 第2話
「大評判・長崎忠臣蔵 またの名を 深堀騒動 その2」
斬られ損の権力者、町年寄・高木彦右衛門と佐賀藩深堀領の武士との間に起きた討ち入り事件。長崎版・忠臣蔵「深堀騒動」のお話、その2。今回は、この騒動の佳境へと入っていきます。町人である仲間風情にわびをいれたり、屋敷に乱入され武士の魂ともいえる大小の刀を奪い取られたと知らせを受けた深堀家、「すわ、一大事、武士の一分があい立たぬ」と、高木屋敷へ討ち入りとなります。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
長崎おもしろ・よもやま話 第1話
「大評判・長崎忠臣蔵またの名を深堀騒動 その1」
斬られ損の権力者、町年寄・高木彦右衛門と佐賀藩深堀領の武士との間に起きた討ち入り事件。長崎版・忠臣蔵「深堀騒動」のお話です。今回は、この騒動の発端から背景、なぜこのような騒動と相成ったのかをお届けいたします。 読み手「やまだ眸月真」のつぶやき
NPBS
 

やまだ眸月真プロフィール

やまだ眸月真

プロフィール

やまだ眸月真
長崎生まれ、長崎育ち、長崎在住。
長崎県立東高、長崎県立女子短期大学を卒業。
長崎「旅」博覧会のイメージソング「私ここにいます」でデビュー。

最近、出会ってたまらなく好きになった言葉 : 「縁尋機妙 多逢聖因」

出会いを重ねて人生を豊かに感じていくのが目標です。
ものしり手帳を通して、聞いてくださった方と長崎が、また登場人物との繋がりが
深くなることを願い読ませて頂いてます。

 
やまだ眸月真

花唄  words and song by やまだ 眸月真

花の中に ひそむ ひたむきな愛    花を見る 心にも その愛は届く
花も枯れた この街に 今 愛が宿る    泣きつかれた この街に 今 愛 あふれる
時を超えて 咲き始める 花はここにある

風の中に 響く 静かな鐘の音    風をしる 心にも その鐘は響く
風も消えた この街に 今 鐘を鳴らす    泣きつかれた この街に 今 鐘は鳴る
時を超えて 鳴り続ける 鐘はここにある

* 心に街に 花は咲いて    心に街に 鐘は鳴って

ひとりは ふたりになって 愛を届ける

* くりかえし

ふたりは ひとりを育て 愛を届ける 愛を届ける

 
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