長崎おもしろ・よもやま話　第2話「大評判・長崎忠臣蔵　またの名を　深堀騒動　その2」

深堀騒動その２、いかがでしたでしょうか。
こんな風に詳しく深堀騒動のことを知らなかったので、読んでいてすごくおもしろかったです。
途中で間に入ってくださる方がいて、お二人は一旦引き揚げているんですね。
でも、やはり大勢がかけつけると、
心沈めたものがもう一度沸々とわいてきて、また出かけていくという。
このあたりの感情の流れを追体験するような思いもしました。
ですが、武士というものがよくわからないので、物語としては読むことができましたが、
実際の気持ちどうだったのかな、というところには近づけていないような気もします。
皆さんいかがでしたでしょうか。
その３まで続きますので、ぜひ聞いてください。