読み手「やまだ眸月真」のつぶやき

長崎の民話 県北編 第10話「狐の仇討ち/金の茶釜」 (対馬/壱岐)

狐のお話2本立て。
これは、人間の方が一枚も二枚も上手だったということですよね。
狐に気の毒な気もしました。
生きていくには、学問の知恵ではなく、かわしていく知恵が必要なんだなと、この二本読みながらしみじみと感じています。

 
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